牛の絵が特徴の富山のソウルフードともいえる「北越サラダかきもち」。
発売当初は、味に深みを出すために脱脂粉乳を使用した「ミルクサラダ」という名前の商品でした。しかし、美味しさをプラスする脱脂粉乳は、おかきの劣化を早めてしまうというマイナス面もあったようで、商品として維持できなくなりました。
そこで改良を重ね、おいしさそのままに現在のサラダ味にいきつきました。そのため、乳成分は使われていませんが、今でも牛の絵をシンボルマークとしたデザインを使用し、「うしのおかき」として今なお親しまれ続けるロングセラー商品となっています。
過去デザイン
半世紀以上、大きなデザイン変更は無く販売してきました。
「牛の絵」が特徴で北陸では馴じみ深い商品に成長しました。
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昭和39年
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昭和54年
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昭和60年
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平成6年
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平成14年
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平成21年
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平成26年
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現 在