株式会社北越

安心・安全の
商品造りについて

本社工場 おかき・かきもちラインでは、
JFS-B規格の適合証明を取得しています。

JFSM JFS-B 19000423-00

安心・安全な商品造りを確実に行うため、株式会社 北越 本社工場では2019年9月24日に「JFS-B規格」の適合証明を取得いたしました。JFS規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会が発行する、国際標準に整合した食品安全管理規格で、食品安全マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)から成り立っています。
お客様に、安全で信頼される米菓商品をお届けできるよう、引き続きこの管理体制を維持するとともに、さらなる品質の向上に努めてまいります。

安心・安全の取り組み

  • 工程の管理

    工程の管理

    原料から製造・出荷までのすべての工程において、食品安全の重要な要素や管理上のポイントを明確にし、HACCPに基づいた管理を行っています。各工程で必要な測定やチェックを行って記録し、問題がない事を確認して次工程に進むことにより、安心・安全な製品造りに努めています。

  • 工場の衛生管理

    工場の衛生管理

    日々の清掃や確認の他、定期的に工場点検や衛生調査を実施し、課題については改善を行い、商品の安全性と品質の向上に努めています。

  • 従業員の衛生管理

    従業員の衛生管理

    工場内従業員は工場入室前に健康状態(発熱、嘔吐、下痢等)をチェック・記録し、異常がある従業員が製造に従事しない体制を整えています。工場入室時は、清潔な決められた作業服、作業靴、毛髪混入防止のヘアネットと帽子を着用しています。工場に異物を持ち込まないよう、作業服と帽子に粘着ローラー掛けを行い、手洗い後アルコール消毒をして工場に入ります。

  • 原材料・資材の品質管理

    原材料・資材の品質管理

    製品に使用する原材料・資材は、それぞれのメーカーに規格書や分析データの提出をお願いしており、食品衛生法等の法令に基づき、アレルギー、遺伝子組み換え、残留農薬情報などの安全性に関する確認を行っています。

  • トレーサビリティ

    トレーサビリティ

    原材料、製造、流通等に関する各種データの記録管理を行うことで、トレーサビリティ(生産履歴管理)に努めています。これにより、お客様に商品の安全性、品質、表示等の情報を提供できるほか、万が一、商品に問題が生じても、迅速な原因究明や製品回収が可能となる体制を整えています。

  • フードディフェンス

    フードディフェンス

    意図的な異物混入や汚染から食品を守るため、フードディフェンスにソフト面、ハード面の両方から取り組んでいます。コミュニケーションを大切にして風通しの良い職場環境作りに努める他、持ち込み物の制限、薬剤管理といった異物混入防止対策をルール化しています。また、安全カメラの設置により外部からのリスクを低減させています。

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